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地域防災の課題探る 仙台青年会議所がオンライン討論会

オンラインで防災活動の課題や先進事例を話し合った討論会

 新型コロナウイルス禍の中にあっても防災意識向上に努めようと、仙台青年会議所(JC)は10月31日、オンラインによる防災討論会を開いた。約20人が参加し、先駆的な取り組みや地域の課題を話し合った。
 「しあわせな未来を想い描く仙台創造事業」と題して、仙台市青葉区の市戦災復興記念館など、市内外の約10カ所をウェブでつないだ。熊本県の防災士と学生2人も加わった。
 仙台JCは討論会に先立ち、コロナ禍の防災課題に関して市内241町内会に対して行った聞き取り調査の結果を発表。避難所の収容人数が足りないなどの問題点を指摘した。
 討論会では、宮城野区福住町の町内会が町内会の祭りに防災訓練を組み込んでいると報告。町内会長の菅原康雄さん(73)は「子どもを巻き込みながら、楽しい防災活動を心掛けると、多くの住民が参加してくれる」と話した。


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2020年11月02日月曜日


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