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生活困窮世帯に支援物資 南三陸町社協など「こころパックプロジェクト」を企画

支援物資を箱詰めする実行委のメンバーら

 新型コロナウイルスの影響で生活に困難を抱える世帯を支援するため、宮城県の南三陸町社会福祉協議会と住民団体「みんな食堂実行委員会」が「こころパックプロジェクト」を企画した。町社協が日頃から関わる約50世帯に、町内19の事業所や個人から無償提供された支援物資を贈った。
 町社協職員や実行委のメンバーが同町の支え合い拠点「結の里」で10月27日、新米や水産加工品、菓子や野菜など24品を「こころパック」として箱に詰め合わせた。国から感染予防のため支給された布マスクの生地を活用し、藍染めをするなどして作ったマスクも入れた。
 こころパックは職員らが各世帯を訪問して届け、不在の場合は郵送した。プロジェクトには県共同募金会の助成金を活用した。
 町社協の高橋吏佳地域福祉係長は「町内の事業所にはコロナ禍で大変な中、快く協力してもらった。支援者の温かい気持ちも届けばいい」と話した。


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2020年11月02日月曜日


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