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新型コロナ 宮城で30人感染 うち11人はクラスター発生の老人ホーム入所者

 宮城県と仙台市は2日、新たに10〜90代の男女30人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち11人はクラスター(感染者集団)が発生した太白区の有料老人ホーム「ネクサスコート愛宕」の入所者、1人は社員で、同施設の感染者は計29人に拡大した。
 県や市によると、新規感染者は仙台市28人、大崎市1人、大和町1人。3人は無症状で15人が調査中、残る12人も重篤ではない。
 クラスター発生の花壇自動車大学校(青葉区)の留学生5人の感染が判明。陰性確認後、風邪症状が現れ、再検査で陽性となった。市内の人材派遣会社の送迎車に乗った外国籍の学生2人の感染も分かった。
 市まちづくり政策局情報政策部の50代男性職員、市外自治体の40代女性職員、仙台二華中(若林区)の女子生徒も陽性と判明。大和町の50代男性は県の知的障害者施設「船形の郷」(大和町)の入所者だった。
 県内の感染確認は69日連続で計772人(市内は553人)。このうち計553人が既に退院・療養解除となっている。


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2020年11月03日火曜日


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