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「フルーティーな酒に」 青森・八戸酒造で本格的仕込み始まる

蒸した酒米をタンクに投入する蔵人

 青森県八戸市の八戸酒造で、今季の酒造りが本格的に始まった。6日の新酒発売を前に、仕込み作業が2日、報道陣に公開された。
 2日は仕込み用の青森県産米「まっしぐら」750キロを蒸し上げた後、直径約2メートルのタンクに投入。長い棒でゆっくりかき混ぜる「櫂(かい)入れ」を行い、麹(こうじ)や水と混ぜ合わせた。20〜25日かけて発酵させ、アルコール度数が16%になったら絞る。
 杜氏(とじ)を務める駒井伸介常務(37)は「フレッシュでフルーティーな酒を造りたい」と話した。今シーズンの酒造りは9月中旬に始まり、来年6月までに一升瓶約20万本分の原酒を仕込む。


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2020年11月03日火曜日


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