宮城のニュース

コロナ禍で減収のNPOに仙台市が支援金 きょうから受け付け、先着200組

仙台市役所

 仙台市は新型コロナウイルスの影響で収入が激減した市内のNPO法人、市民活動団体を対象に1団体10万円の活動支援金を交付する。4日から先着順で200組の申請を受け付ける。
 市内に活動拠点があり、今年6月以前に設立された法人や団体が対象。4〜10月のうち、1カ月でも収入が前年同月の半分以下に減った月があれば支給する。
 事業収入だけでなく、会費や寄付金、県や市などの補助金も収入額と認める。1事業者20万円の「地域産業支援金」を受け取った団体は申請できない。
 支援金はNPO法人も交付対象だったが、寄付金や補助金が収入額と認められず、対象外となる団体が相次いだ。このため、市民活動を支える独自の給付を求める声が上がっていた。
 市市民協働推進課の斎藤千秋課長は「収入が落ち込む厳しい中で、市民活動に貢献している団体が多くある。支援金が活動の一助になればいい」と期待する。
 市のホームページから申請書を印刷。50%以上減収となった月と前年同月の収入額を証明する書類などと一緒に同課へ郵送する。申請期間は来年1月29日まで(当日消印有効)。200組に達し次第、終了する。
 連絡先は同課022(214)8002。


2020年11月04日水曜日


先頭に戻る