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山形大パワハラ問題 「責任感じる」 学長、対策委を設置

 山形大の有機エレクトロニクス研究センター(山形県米沢市)でパワーハラスメントが発生していたと同大職員組合が発表した問題を巡り、玉手英利学長は5日の定例記者会見で「学長として責任を感じている」と述べた。被害の申し立てを受けて9月、特別対策委員会を学内に設置したことも公表した。
 パワハラについて玉手学長は、被害者4人から8月に申し立てを受け、すぐに隔離措置を取ったと説明。対策委の下に設けた調査委員会で個別に聞き取りを行う予定だったが、組合の合意が得られなかったという。
 組合が求める4人への一斉聞き取り調査については「外部の専門家の意見を聞きながら検討したい」と述べるにとどめた。
 組合によると、パワハラを受けたのは特任教授と研究員。昨年5月ごろから今年8月、センターの60代男性教授ら4人から、雇用契約と異なる業務をさせられるなどしたとされる。


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2020年11月06日金曜日


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