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一力碁聖に宮城県が特別表彰 仙台市は賛辞の楯

村井知事(左)から特別表彰され、笑顔で記念撮影に応じる一力碁聖=県庁
郡市長(右)から「賛辞の盾」を贈られた一力碁聖=仙台市役所

 宮城県は6日、県出身者として初めて囲碁の七大タイトルを獲得した一力遼碁聖(23)=仙台市出身=を特別表彰した。
 県庁での授与式で、一力碁聖は「小学生の頃、雲の上の存在だったタイトルの獲得は非常に感慨深い。仙台、宮城の方々の応援のおかげ」と振り返った。賞状と記念品を手渡した村井嘉浩知事は「久々の明るいニュース。わが事のようにうれしかった。これからも活躍を応援している」とエールを送った。
 4年に1度開催の第9回応氏杯世界選手権では4強入りし、来年1月に準決勝を控える。一力碁聖は「国際戦でも良い成績を残せるように精進していきたい」と語った。
 特別表彰は文化・スポーツなどで活躍した県関係者が対象。これまで26人、12団体が受賞している。
 仙台市も6日、特別表彰「賛辞の楯(たて)」を贈った。郡和子市長は「市民を魅了し、大きな感動を与えてくれた」と活躍をたたえた。


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2020年11月07日土曜日


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