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村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 11/9

新型コロナ対策の徹底を改めて呼び掛ける村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の9日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 米大統領選挙で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実となった。
 A 大変うれしく思う。東日本大震災後の2011年8月、被災地の見舞いで仙台空港に降り立っていただいた。歓迎の式典を開催した際、短い時間だったがあいさつし、被災地に心を寄せていることがよく分かった。バイデン氏の住まいがあるデラウェア州と県は姉妹県州を締結しており、非常につながりがある。日米同盟をさらに強化するためにも、リーダーシップを発揮してほしい。

 Q 9月以降、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)の発生が県内で相次ぎ、新規感染者が急増している。
 A 本日、「宮城県緊急警報」を発令する。直近1週間の入院患者の約7割を60代以上が占めている。政府の感染症対策分科会の資料によると、重症化率が30代と比べて70代は47倍、80代は71倍高くなることが示されている。大切な家族を守るためにも、感染リスクの高い場所を避けることや業種ごとの感染拡大予防ガイドラインの順守などを改めてお願いしたい。

 Q 新型コロナの影響で落ち込んだ県内の旅行・宿泊事業者への支援は。
 A 「せんだい・みやぎ絆の宿キャンペーン」の第2弾を10日に始める。1人1泊当たり最大5000円の割引に加え、8人以上の団体旅行は1人1泊500円割引する。東北6県と新潟県の在住者が対象で、期間は2021年1月31日のチェックアウトまで。体調管理や感染症対策をしっかり行い、冬の宮城の魅力を再発見してほしい。


2020年11月09日月曜日


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