宮城のニュース

仙台圏企業の魅力知って 8社合同就業体験始まる

企業の担当者からインターンの内容や取材時のポイントなどの説明を受ける学生ら

 仙台圏で地域活性化に取り組む企業の魅力を学生に知ってもらう合同インターンシップが始まった。2年目となる今年は対象企業を昨年の3社から8社に拡大し、2022年春以降に就職予定の大学・短大生約50人が参加する。
 いずれも仙台市のリサイクル業SKホールディングス、飲食業ハミングバード・インターナショナル、広告・印刷・イベント企画のユーメディアの3社が主催し、6日に市内で説明会を開いた。
 インターンで、学生は5、6人のグループに分かれ、担当する企業の業界や仕事内容、社員の魅力などを取材。約3分間の「企業PR動画」にまとめて12月10日に発表する。
 ユーメディアを担当する東北工大2年越谷愛実さん(20)は「視野を広げようと初めて参加した。積極的な取材を心掛けたい」と意気込んだ。
 地元企業は在仙学生の約6割が首都圏など宮城県外に就職するという人材流出に加え、今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴うオンライン化など新たな対応を迫られている。
 事務局の担当者は「コロナ禍で企業と学生の接点が減っているが、地元にも挑戦できる企業があることを実感してほしい」と話す。


関連ページ: 宮城 経済

2020年11月10日火曜日


先頭に戻る