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文化部の技、仙台の商店街で放映 発表の場失った高校生を応援

常盤木学園高ダンス部のパフォーマンスを放映する商店街の大型モニター

 仙台商工会議所青年部は、新型コロナウイルスの感染拡大で発表の場を失った文化系部活動に所属する仙台市内の高校生を応援しようと、実演する姿を映像に収め、青葉区のマーブルロードおおまち商店街の大型モニターで放映している。29日まで。
 毎日午前8時〜午後7時の毎時5分と35分の2回、2、3団体が出演する約10分間の映像を流す。各週で団体が変わり、高校生がダンス、吹奏楽、書道などの練習の成果を披露する。生徒代表が活動自粛を余儀なくされた経験を振り返り、後輩への思いを語る。
 放映は2日から始まり、仙台城南、仙台育英、秀光中等教育学校、常盤木学園、聖ウルスラ学院英智、仙台東の6校10団体が参加する。商議所青年部のメンバーが各校に赴いて撮影した。
 青年部の菊地真由美さん(40)は「運動部のように大きく報道されないが、文化部も大会や演奏会がなくなり、悔しさが残っている。高校生が準備してきたものを多くの人に見てもらいたい」と話した。


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2020年11月10日火曜日


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