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大川小の研修会で職員が「威圧的な言動」 在仙民放4社が宮城県教委に防止策申し入れ

宮城県庁

 担当職員が威圧的な言動を繰り返すなど取材対応に問題があったとして、東北放送、仙台放送、東日本放送、ミヤギテレビの在仙民放4社は10日、経緯の説明と再発防止策を求める申し入れ書を宮城県教委に提出した。
 4社が問題視したのは、東日本大震災の津波で児童・教職員計84人が犠牲となった同県石巻市大川小の事故を巡り、市内で4日午後あった新任校長研修会での対応。申し入れ書によると、教職員課長が予告なくテレビカメラの撮影を制限し、報道側が取材継続を求めると「従わないなら帰れ」「文句があるなら帰れ」などと威圧的に迫った。
 応対した県教委の小林一裕次長は「複数の社が見ており、何らかの行き違いがあったのだと思う。事実関係を確認し、回答する」と述べた。


2020年11月11日水曜日


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