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横手かまくら、大幅縮小し開催 コロナ下で宣伝行わず

昨年行われた「横手のかまくら」

 秋田県横手市で毎年2月15、16日に行われる小正月行事「横手のかまくら」が、来年は規模を大幅に縮小して開催される見通しであることが11日、分かった。新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえた。主催団体の市観光協会が18日夜に開く会合で正式決定する。
 関係者によると、狭い雪室の中で参加者が密接状態になることから感染リスクは避けられず、通常通りの開催は困難と判断した。詳細は今後詰めるが、市内に例年80基程度設けている雪室の数は大幅に減るとみられる。ポスター作製など観光宣伝も行わない見通し。
 450年の歴史があるとされるかまくらは、国内外から約50万人が訪れる市最大の観光行事。高さ3メートル程度の雪室の中で火鉢を囲み、餅や甘酒を観光客に振る舞う。今年2月のかまくらはマスク着用や手の消毒を徹底して行われた。


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2020年11月12日木曜日


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