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新型コロナ 宮城で30人感染 初の中学校クラスター(13日)

 宮城県と仙台市は13日、10〜80代の男女30人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち名取市の10代男女7人は名取一中の生徒。同校の感染者は計8人となり、県はクラスター(感染者集団)発生と断定した。中学校のクラスターは県内で初めて。
 県などによると、新規感染者の居住地別の内訳は仙台市16人、名取市8人、石巻市3人、角田市1人、大河原町1人、県外1人。8人は無症状、残る22人も重篤ではない。調査中を含め9人の感染経路が不明。
 大河原町の20代女性は同町のみやぎ県南中核病院の看護師。仙台市の40代女性は市市民税課職員、20代男性は県農業・園芸総合研究所(名取市)の職員で、石巻市の10代男子学生は石巻工高の生徒だった。
 仙台市は、既に従業員3人の感染が分かった酒類提供の飲食店を青葉区国分町2丁目の「ガールズバー ハイランド」と公表した。濃厚接触者を特定できない可能性があると判断した。
 県内の感染確認は80日連続で計973人(市内は計684人)。このうち計752人が既に退院・療養解除となっている。


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2020年11月14日土曜日


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