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村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 11/16

新型コロナウイルス感染症の対策徹底を呼び掛ける村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の16日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 新型コロナウイルスの感染者が急増している。
 A 月別の1日当たり新規感染者数を比べると、11月は4月の6・4倍に上る。9〜11月はクラスター(感染者集団)による感染者が全体の約4割を占め、全国的に高い水準で感染拡大が続いている。
 高齢者や基礎疾患がある人は重症化のリスクが高い。県民一人一人が自分自身の問題と捉え、もう一度基本的な感染症対策を見直してほしい。

 Q 政府の観光支援事業「Go To トラベル」について、菅義偉首相は継続する方針だ。
 A 宿泊事業者の経営には相当程度プラスになっていると思うが、地域によってばらつきがあり、大変な状況が続いている。日本全体で考えると、経済状況が回復しているとは言えない。継続した方がいいと考える。

 Q 県美術館(仙台市青葉区)を宮城野区に移転せず、現地存続を中心に検討を進めると表明した。
 A 美術館は現地改修する。ただ増築はしない。当初は財政的な視点がメインだったが、今ある美術館の文化的な価値を再評価した。結果的に紆余(うよ)曲折はあったが、一番いい選択肢になったんじゃないかと思う。
 28日午後1時半、県庁講堂で県民説明会を開く。定員は先着200人。16日に県震災復興政策課のホームページで申し込みを始める。


2020年11月16日月曜日


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