宮城のニュース

コロナ克服へ活気 女川で音楽祭「サンマーソニック」、BiSHなど出演

出演者のパフォーマンスに盛り上がった町民音楽祭

 コロナ禍でイベント自粛が続く町を活気づけようと、宮城県女川町などは15日、町民音楽祭「SANMAR SONIC(サンマーソニック)2020」を町総合体育館で開いた。感染防止のため、観客を町民と町内勤務者に限定し、350人が楽しんだ。
 客席から2メートル以上離れた位置にステージを設置。町観光大使の演歌歌手山口ひろみさんや原田悠里さん、町と親交のあるガールズグループ「BiSH」と「EMPiRE」が出演し、ロックバンド「サンボマスター」がトリを飾った。
 客席の間隔が1メートル以上空き、掛け声を禁じられる中、観客は手拍子や身ぶりでアーティストらの熱演に応えた。会社員佐藤匠さん(24)は「今年はライブにも行けなかったが、好きな歌手の曲が聴けてパワーをもらった」と語った。
 イベント名は、町特産のサンマと都市型音楽イベント「サマーソニック」にちなんだ。須田善明町長は「町の人を笑顔にする試み。ルールを徹底し、できることを考えたい」と話した。


2020年11月16日月曜日


先頭に戻る