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栄養ばっちり200円定食 東北学院大、コロナ下の学生支援 「安くて助かる」連日完売

栄養のバランスに配慮したランチを楽しむ学生=東北学院大土樋キャンパス

 新型コロナウイルス禍にある学生たちの健康をサポートしようと、東北学院大が栄養のバランスが取れた学生ランチを格安で提供している。通常500円相当を200円と半額以下に設定。後期の授業が終わる来年1月下旬まで続けるという。
 ランチは土樋、泉、多賀城の各キャンパスで提供し、日替わり定食を50食ずつ用意。今月2日に始まり、連日完売の盛況という。
 仙台市青葉区の土樋キャンパスでは2種類25食ずつを提供。11日のAランチは、みそカツ丼と小鉢2品、桃のヨーグルト。Bランチは唐揚げマヨソース、コロッケ、サラダ、小鉢2品、ごはんとみそ汁。
 経済学部3年の沼山桃さん(20)は「1人暮らしの自宅でオンライン授業を受けていると栄養が偏りがち。安くて栄養バランスの取れたランチは助かる」、同3年の村山愛幸(あいな)さん(21)は「すぐ売り切れると聞いていたので、食べられてうれしい」と話した。
 大学が5月に実施した学生アンケートでは「食欲がない」「コンビニ弁当で済ませてしまうため、食生活が悪化した」など新型コロナの影響がうかがえた。
 同大学生課は「コロナは学生生活に大きな影響を与えている。今後もできる限り支援したい」としている。


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2020年11月17日火曜日


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