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フィギュア 宮城から成長株2人が全日本ジュニアへ

表現力が持ち味の千葉
ジャンプを得意とする瀬川

 フィギュアスケートの全日本ジュニア選手権(21〜23日・八戸市)に、宮城から女子の千葉百音(もね)(寺岡中3年)と瀬川穂乃(ほの)(宮城学院中2年)=ともに仙台FSC=が出場する。2人は成長株として注目されており、上位を目指す。

◎千葉(寺岡中3年)/美しく滑りたい

 千葉は3年連続出場。「今年は表彰台を狙いたい」と意気込む。長い手足を生かした美しいスケーティングが持ち味で、表現力も豊か。同大会の出場権を懸けた東日本ジュニア選手権では2位に輝いた。「緊張しても滑りに余裕を感じさせるような美しい演技をしたい」と練習を重ねる。

◎瀬川(宮城学院中2年)/自己ベスト狙う

 瀬川は東日本ジュニアで3位に入り、全日本初出場を決めた。「こんな結果になるとは思わずびっくり」と目を丸くする。ダブルアクセルなどのジャンプが得意で、東日本のフリーはノーミスで自己ベストを更新した。それでも「ショートは体が思うように動いていない。全日本で自己ベストを更新したい」とさらに上を見据える。
 同じクラブで練習している2人は互いの滑りに刺激を受けてきた。将来の夢は五輪出場。その第一歩となる全日本ジュニアで最高の滑りを目指す。


2020年11月18日水曜日


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