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ボージョレ解禁、仙台でイベント 芳醇な味を自宅でも

販売が解禁されたボージョレ・ヌーボーを買い求める来店客=19日午前0時20分ごろ、仙台市宮城野区のイオン仙台幸町店

 フランスのブルゴーニュ地方産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の販売が19日午前0時、解禁された。今年は日照時間が長く、ブドウが早く成熟し、フルーティーで芳醇(ほうじゅん)な味わいが楽しめるという。
 仙台市宮城野区のイオン仙台幸町店では、解禁15分前から恒例のカウントダウンイベントがあった。イオン東北の担当者は「新型コロナウイルス対応で家飲みの需要が増えている。自分に合う味を選び、自宅で親しい人と味わってほしい」と呼び掛けている。
 イベントは、参加券を配布し、入場制限を設けたほか、試飲を取りやめるなどの新型コロナ感染防止対策をとって実施された。約50人が集まり、元プロ野球東北楽天の枡田慎太郎さんの掛け声で、日付が変わる瞬間を拍手で祝った。
 特設売り場には赤、白、ロゼ、スパークリングの15種類計540本が用意された。価格帯は800〜2500円。来店客は、商品に添えた説明文に書かれた味の特長を参考にワインを選んでいた。イオン東北によると、傑出した出来とされた2011年に近い味だという。
 青葉区の医療事務石川莉江さん(32)は赤ワインを1本購入。「仕事を終えた後、自分へのご褒美として飲みたい」と笑顔で語った。


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2020年11月19日木曜日


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