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ARでエプロンの試着体験 藤崎が非接触型の新サービス

スマホやタブレット上でエプロンの着せ替えを体験できる

 藤崎は、拡張現実(AR)のアプリケーションを使い、エプロンの着せ替えができる期間限定の無料サービスを始めた。新型コロナウイルスの感染防止対策として、非接触型の新しい買い物体験を提供する。
 専用アプリ「scale post viewer AR」を入れたタブレット端末やスマートフォンを人にかざすと、実寸のエプロンを着たように画面上に表示される。藤崎で扱うエプロン60点が試せる。
 コロナ下で自宅で料理する時間が増え、エプロンの需要が高まっていることから企画した。家庭用品担当の沢口春哉さん(26)は「最新技術を使ったサービスで若い人を呼び込みたい」と話した。
 アプリを開発したヒナタデザイン(東京)は、藤崎と市などがIT技術を駆使した新ビジネスを募集する事業「仙台クロステックアクセラレータ」の参加企業。これまで大手家電量販店との連携はあったが、百貨店と組むのは初めて。
 サービス提供は12月16日まで。藤崎は仙台市青葉区の大町館4階家庭用品売り場で希望者に使い方を説明する。来年以降もサービスを展開し、家具や衣料品にもアプリの活用を広げたい考えだ。


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2020年11月20日金曜日


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