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大崎でササ系米コンクール 4代目「ささ王」に関さん

4代目の「ささ王」に選ばれ、副賞を受け取る関さん(右)

 新米の出来栄えを競う「第4回全国ササニシキ系『ささ王』決定戦2020」の最終審査が20日、大崎市の宮城県古川農業試験場であり、同市の関孝浩さん(63)のささ結(むすび)が最優秀の「ささ王」に選ばれた。
 ササ系に特化した全国唯一のコンクールとして市などが主催。ササニシキは61点(うち岩手、山形県から5点)、大崎地域特産のささ結は25点の出品があり、1次審査を通過した9人の計10点が最終審査に臨んだ。
 大学教授ら審査員4人は炊きたてと酢飯の2種類で味や香りなどを比べ、関さんのささ結は「ササ系らしい特徴のある味。酢飯では全審査員が最高の評価をした」と講評を受けた。副賞として東京・銀座三越内でコメを販売する権利を獲得した。
 関さんは「昨年はコンクールの品質基準をクリアできなかった。今年は作付けする水田を変更したのが良かったかもしれない」と喜びを語った。


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2020年11月21日土曜日


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