宮城のニュース

仙台市役所建て替えの業者選定 公開プレゼン29日に開催 一般傍聴者200人募集

仙台市役所

 仙台市は20日、市役所本庁舎の建て替えで、新庁舎の基本設計を委託する業者を選ぶため、最終審査に進んだ5者の公開プレゼンテーションを青葉区の仙台国際センターで29日に開催すると発表した。一般傍聴者200人を募集する。
 基本設計は、市が7月に策定した本庁舎建替基本計画を踏まえ、建物の配置や間取り、外観、電気・空調・給排水などをデザインする。技術提案を審査して決める公募型プロポーザル方式で委託先を選ぶ。10者が参加表明し、18日の書類審査で5者に絞った。
 最終審査はまちづくりや災害対応、利便性、環境配慮など基本計画にあるテーマへの技術提案、実現性、業務遂行能力を評価する。5者の建築士がそれぞれプレゼンし、世界的建築家の伊東豊雄氏ら6人の審査委員が質問する。審査結果は12月上旬に公表する。
 基本計画によると、新庁舎は現在地に1棟を整備し、2028年度に利用を始める。高さは最大80メートル。低層部は市民利用や情報発信の機能を想定し、中層部に行政機能、高層部に議会機能を配置する。延べ床面積は5万8000〜6万平方メートル、整備費用は453億〜473億円を見込む。
 傍聴は先着順。「みやぎ電子申請サービス」の所定フォームで申し込む。連絡先は市本庁舎建替準備室022(214)3170。


関連ページ: 宮城 社会

2020年11月21日土曜日


先頭に戻る