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青果や雑貨が水産市場に あすまで塩釜仲卸でマルシェ

青果や雑貨を扱う店が並んだ市場deマルシェ

 宮城県塩釜市の塩釜水産物仲卸市場の駐車場で21日、屋外イベント「市場deマルシェ」が始まった。新型コロナウイルス感染拡大で来場者が減少する中、普段の市場にはない青果や雑貨を扱う店を集め、市内外からの誘客を目指す。23日まで。
 初日は県内外の約20店が並んだ。同市の離島・寒風沢島の野菜生産組合はタマネギやカボチャを販売、松島町の農業生産法人はトマト詰め放題を行った。利府町の手作り雑貨店やカフェもあった。
 塩釜市の主婦佐藤加津代さん(72)は「普段とは違った取り組みで、来てみようと思った。新鮮な水産物と野菜を一緒に買えるのが便利だ」と話した。
 企画したのは市場の若手店主らでつくるブリッジプロジェクト。水産物以外の商材を取り込み、新たな市場の姿を模索する。リーダーを務める海老今の今野元博社長(41)は「四半期に1回のペースで続け、客を増やしたい」と意気込む。
 マルシェには日替わりで約30店が出店する。開催時間は午前9時〜午後1時。市場の営業は通常通り日祝日午前6時〜午後2時。


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2020年11月22日日曜日


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