宮城のニュース

栗原市と台湾・南投市が姉妹都市に オンラインで調印式

調印式でスクリーンに映された宋市長(左)

 宮城県栗原市と台湾・南投市は23日、姉妹都市提携の調印式をオンラインで行った。両市は、地震災害への取り組みをきっかけに始めた交流事業を、幅広い分野で促進させる。
 調印式は、栗原文化会館で市合併15周年記念式典に合わせて行われた。両市をオンラインで結び、千葉健司市長と、南投市の宋懐琳市長が提携書に署名した。
 南投市は1999年の台湾大地震で大きな被害を受け、栗原市は2008年の岩手・宮城内陸地震の最大被災地。両市は防災を軸に友好関係を構築してきた。 宋市長は「文化、経済、教育、防災の分野で絆を強めていきたい」と話した。千葉市長は「今後は民間主体の草の根交流への進展も期待している」と述べた。
 市合併15周年記念式典では、前市長の佐藤勇さん(78)に初の名誉市民章が贈られたほか、築館高ボランティア部など功績のあった1個人3団体が表彰された。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2020年11月24日火曜日


先頭に戻る