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郡和子仙台市長 定例記者会見 11/24

定例記者会見で質問に答える郡市長

 郡和子仙台市長の24日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 宮城県立がんセンター(名取市)と東北労災病院(青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)の連携・統合協議を巡り、村井嘉浩知事と26日に会談する。
 A 市民や市議会から、はっきりと意思表示すべきだと意見をもらい、重く受け止めた。連携・統合の検討状況によっては市民、仙台医療圏に大きな影響が出てくる。この点に関し、住民や医療機関の関係者の声を踏まえ、検討してほしいと強くお話させていただくつもりだ。仮に、3病院の現状に変更が生じる場合は、県として、知事として、仙台医療圏にどのようなビジョンを持っているのか、しっかり確認しなければならない。

 Q 県内の首長、県議の新型コロナウイルス感染が相次いでいる。
 A いずれも重い症状ではないという。一日も早い回復を祈る。行政に関わる人が感染すると市民、県民に影響が出るところがある。いま一度、感染防止対策をしっかりと講じたい。

 Q 郡市長も13日にあった県市長会の研修会と懇親会に出席している。
 A 研修会と懇親会に出席し(感染判明した)伊藤康志大崎市長とお話する機会があった。何かあってはいけないと思い、21日夜に急きょPCR検査を受け、22日午後に陰性の結果が出た。懇親会は通常8〜10人が座れる円卓に4人程度が座り、距離を取って会食した。1時間以内の短時間で終わった。お酒は少しいただいた。大声で話すことは避けていたし、話をする場合は改めてマスクをすることもあった。

 Q 今後、会食を控える考えはあるか。
 A 必要に応じてということになる。実際、キャンセルした会食予定もある。今後は、どうしてもという場合は私自身の判断で十分に注意した上、少人数で話や食事をする。どうしても決めなくてはいけない事柄があり、食事が必要な時間帯に会議を開かなければならないケースもある。ただ、懇親を深めるような会食は控えるべきだと思う。

 Q 政府の観光支援政策「Go To キャンペーン」の一時中止が検討されている。仙台市が展開する観光支援キャンペーンはどうなるか。
 A 仙台市内の感染状況は今のところ「Go To イート」「Go To トラベル」をやめる状況にはないと認識する。しかし、これから先、感染が爆発的に広がってきた場合には、一時中止を判断せざるを得なくなると覚悟している。「Go To」で特に観光業界は元気が戻ってきたと聞いている。一方で、医療崩壊が起きては困るので、その兼ね合いが難しい。


2020年11月24日火曜日


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