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高校生の決意、感謝の声発信 東京都が復興支援動画を公開

東京都の動画で紹介されたセーリングに取り組む宮古高の生徒
東京都制作の動画に出演したフェンシングに打ち込む気仙沼の高校生ら

 東京都は東日本大震災被災地の復興支援動画「2020年と、その先の未来へ−世界中の方々へ 感謝を込めて」を制作し、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開した。岩手、宮城、福島の被災3県でスポーツや文化活動などに打ち込む高校生が将来への決意などを発信している。
 動画は4分間で、音声は日英2カ国語、字幕はさらに中国、韓国、フランス語版も加えた。
 岩手ではセーリングに取り組む宮古高など、宮城ではフェンシングに取り組む気仙沼高の生徒らを取り上げた。福島では食品安全の国内認証「JGAP」を取得した福島明成高の活動などを紹介。それぞれが支援への感謝、「地域を知ってもらいたい」などという思いを込め、横断幕などに英語でメッセージを記した。
 都の復興支援対策部によると、被災地支援の動画は毎年1、2本ずつ制作している。今回は1年延期された東京五輪・パラリンピックに合わせ、スポーツなどに焦点を当てたという。


2020年11月24日火曜日


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