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仙台空港ビルの改修工事中断 旅客減少、再開時期は未定

仙台空港

 仙台空港を運営する仙台国際空港(宮城県名取市)は24日、3月に着工した旅客ターミナルビルの大規模リニューアル工事を中断すると発表した。新型コロナウイルスの影響で旅客数が減少し収益性が低下しているためで、再開時期は未定。
 30日に国内線チェックインエリア拡張に伴う増築棟工事が終わるのに合わせて中断する。同社は「感染状況や収束の見通し、旅客数の推移などを考慮して計画を見直す」としている。
 リニューアル工事で国内・国際線の保安検査場を拡張するほか、国内線検査場通過後のエリアを広げ飲食店や土産店などを充実させる予定だった。2021年度下期の完工を予定し、事業費約50億円は店舗の売り上げや賃料などで回収する計画だった。


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2020年11月25日水曜日


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