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秋田県知事選 佐竹氏4選出馬へ、26日正式表明

佐竹 敬久氏

 秋田県の佐竹敬久知事(73)は24日の定例記者会見で、来年4月の任期満了に伴う知事選に4選を目指して立候補する意向を明らかにした。「県全体の利益を考えて、もう1期挑戦させてもらう」と述べた。26日開会の県議会12月議会の本会議冒頭で正式表明する。
 立候補を決めた理由に、新型コロナウイルスの影響で中断を余儀なくされた企業誘致を挙げ「知事が代わると振り出しに戻る。交渉相手にとっても一からやり直すのは難しい」と語った。
 具体的な公約は示さなかったが、新型コロナ後の社会構造変化と菅義偉首相が掲げた2050年までの二酸化炭素排出量ゼロに言及。「スマート農業など先端技術やエネルギーの変化にどう対応するかが最大の県政課題だ」と強調した。
 次期知事選で立候補の意向を示したのは佐竹氏が初めて。佐竹氏は仙北市角館町出身。東北大工学部卒。1972年県庁入りし、総務部次長などを歴任。2001年から秋田市長を2期務めた。09年知事選で自民、社民両党の支持を得て初当選し、13年は無投票で再選された。17年の前回は自民、公明、社民各党の支持を受け、前知事らを破り3選を果たした。


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2020年11月25日水曜日


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