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石巻・バイオマス発電所 住民団体が市に計画中止を要望

亀山市長(左)に計画中止の要望書を手渡す住民ら

 宮城県石巻市須江地区に建設予定の液体バイオマス発電所を巡り、地区住民らでつくる「環境を守る住民の会」は27日、事業者の建設計画の中止、撤回を求める要望書を市に提出した。
 要望書は、発電所が24時間稼働することによる大気汚染や騒音、燃料を運ぶ大型車両の通行などへの懸念を強調。住民の反対意思を県を通じて事業者側に伝えるよう求めた。
 市役所を訪れた住民の会の佐々木寿郎代表は「計画反対が住民の率直な声だ」と主張。亀山紘市長は「県を通じて皆さんの要望を伝えたい」と述べた。
 発電所は再生可能エネルギー発電「G−Bioイニシアティブ」(東京)が建設を計画。出力10万2750キロワットで2022年2月着工、25年8月の稼働を見込む。


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2020年11月28日土曜日


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