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村井嘉浩宮城県知事 定例記者会見 11/30

忘年会シーズンに向け、新型コロナウイルス感染症対策の徹底を呼び掛ける村井知事

 村井嘉浩宮城県知事の30日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 厚生労働省が新型コロナウイルスの抗体検査を宮城を含む5都府県で実施すると発表した。
 A 県内では6月に続き2回目。仙台市や名取市、柴田町など9市町から無作為に抽出した約3000人が対象。12月14〜20日、午前9時〜午後4時に各圏域の県合同庁舎などで行う。調査依頼の通知を12月1日から順次発送するので、届いた人はぜひ協力してほしい。

 Q 新型コロナの感染拡大を見据えた軽症者向けの宿泊療養施設の確保状況は。
 A 東横イン仙台駅西口中央(仙台市青葉区)を全館借り上げ、現在契約しているホテルの2倍に当たる200室を確保する。12月中旬までに順次移行する予定。

 Q 新型コロナの急速な感染拡大で医療体制が逼(ひっ)迫(ぱく)している。
 A 感染が拡大する北海道を支援するため、県の知事部局に在籍する看護師1人を派遣する。期間は12月4〜18日の2週間。旭川市内の宿泊療養施設で入所者の健康管理業務を担う。東日本大震災後に職員派遣など、道から復旧復興の支援を受けていたため、看護師の派遣を決めた。

 Q 12月の忘年会シーズンに向け、感染症対策など県民への呼び掛けは。
 A 飲食を伴う会食は感染リスクが高くなることを自覚して臨んでほしい。現地点で新規感染者数は比較的落ち着いており、飲食店などへの休業要請は考えていない。


2020年11月30日月曜日


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