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ウィズコロナ時代のインバウンド対応探る 仙台観光国際協会がオンラインセミナー

コロナ収束後の訪日外国人客対応を考えようと開催されたオンラインセミナー

 新型コロナウイルスの影響で世界的な旅行需要が激減する中、ウィズコロナ時代の訪日外国人旅行者(インバウンド)対応を模索しようと、仙台観光国際協会はオンラインでセミナーを開き、観光関係者ら約40人がビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を介して参加した。
 講師を務めたインバウンド関連事業などを手掛けるライフブリッジ(仙台市)の桜井亮太郎社長は、コロナ収束後のインバウンドについて「安心安全を求める意識が高まり、人混みの回避や少人数で自然を満喫できる場所が求められる」と東北の持つ可能性を強調。
 「今のうちからターゲットを明確化し、旅行者が求める情報発信やファン作りをSNS(会員制交流サイト)を通じて行うことが大切」と提言した。
 同協会は2013年からインバウンドに関するセミナーを開催。今回は11月24日に実施した。今後は外国語に対する心理的なハードルを下げ、コミュニケーションを図る「カタカナ接客外国語動画」の研修を予定している。


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2020年12月01日火曜日


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