宮城のニュース

「呪術廻戦」と喜久福タッグ 作者が原作で紹介 お茶の井ケ田のコラボ商品人気

作品中への登場を記念して開発されたコラボ商品 (c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 お茶の井ケ田(仙台市青葉区)が看板商品「喜久福」と人気アニメ「呪術廻戦」とのコラボ商品を限定販売し、作品のファンの間で大きな話題を呼んだ。原作者の芥見下々(あくたみげげ)さんが喜久福の大ファンといい、登場キャラクターの好物として紹介したことが縁となった。
 呪術廻戦は集英社の週刊少年ジャンプで2018年に連載開始。単行本は累計1000万部を突破する人気で、今年10月からテレビアニメ化されている。仙台市が舞台となった序盤のシーンで、喜久福を「仙台名物。超うまい」と紹介された井ケ田が芥見さんに謝意を伝え、交流が始まった。
 アニメ化決定後、井ケ田は配給会社と連携し、作品に喜久福が登場した10月10日にオリジナルかけ紙、キーホルダーをセットにした商品をオンライン限定で発売。会員制交流サイト(SNS)で拡散されて全国から注文が殺到し、約1カ月で完売する人気だった。
 井ケ田の担当者は「アニメとSNSの爆発力に驚いた。全国のファンと一緒に盛り上がっていきたい」と話す。再販売するかどうかは未定という。


関連ページ: 宮城 経済

2020年12月02日水曜日


先頭に戻る