宮城のニュース

宮城・山元町議会 感染議員名公開へ 照会に回答、積極公表せず

 山元町議会は4日、全員協議会を開き、町議が新型コロナウイルス感染症の陽性と確認された場合、報道機関などからの問い合わせに対し、氏名を公開することを決めた。町ホームページに掲載するなどの積極的な公表はしない。
 岩佐哲也議長によると、公人である町議の氏名を伏せることは適当でないと判断した一方、個人情報保護の観点も踏まえ、照会に回答する方式とした。
 2日の議会運営委員会で方針を話し合った際は「氏名を伏せると余計な臆測を呼ぶ」「公開基準を定めれば感染予防が徹底される」などの意見が出たという。
 議長と副議長がともに感染した場合は、残った議員で仮議長を選出し、仮議長が議事進行することも決めた。4日開会した12月定例会(11日閉会)では傍聴席への入場自粛を町民らに要請し、オンライン傍聴を呼び掛けている。


2020年12月05日土曜日


先頭に戻る