Sportsスポーツ

2019.06.13号掲載

89ers

仙台89ERS

片岡選手(左)と志村GM

志村雄彦GM&片岡大晴選手インタビュー

ソルジャーが帰ってきた
B1昇格の道をともに

仙台89ERSは5月9日、B1京都ハンナリーズのシューティングガード、片岡大晴選手の獲得を発表した。仙台89ERSには3季ぶりの復帰となり、“ソルジャー”こと片岡選手の活躍に心躍らせているブースターも多いことだろう。23日に開かれた入団記者会見の後、片岡選手と、公私ともに親交のある志村雄彦ゼネラルマネージャー(GM)に、移籍決断までの経緯や意気込みを聞いた。
(取材・文/岡沼美樹恵)

 

▲インタビュー中も息がぴったり



降格の借りを返す

― まず、一言ずつお願いします。

志村 B2優勝からB1昇格、B1で優勝を目標に掲げる中、片岡大晴選手がチームに必要だと確信して交渉を開始しました。京都ハンナリーズでも十分活躍できている中、勇気を持って仙台に戻ってくれたことに感謝しています。

片岡 バスケットボールに対する思いが、志村GMと桶谷大ヘッドコーチ(HC)と同じでしたので、今回移籍という決断に至りました。志村GMとは仙台89ERSの選手として2年間一緒にプレーしました。僕がチームを離れてからもいつも気に掛けてくれて…。チームの目標であるB1昇格に向けて、チーム一丸となって進んでいきたいと思います。

― 2019-20シーズンもB1でプレーを続けられたと思われますが、仙台に戻った理由は?

片岡 やはり2016-17シーズンに仙台89ERSをB2へ降格させてしまったという経験が大きい。B1に再び昇格させることで、自分のバスケ人生が後悔のないものになるのではないかと考えたからです。桶谷HCから声を掛けていただいたのも、実は今回が3回目。桶谷HCが率いるチームだということも大きかったですね。

兄弟のような存在

― 志村GMからは、どのように?

片岡 仙台から京都に移籍した17年は、志村GMもまだ現役でプレーしていました。「最近、どうなの?」って電話をくれて、最後はいつも「お互い頑張ろうぜ」で終わるんです(笑)。引退されると聞いたときは、できればもう1回仙台で一緒にプレーしたかった。「まだ早いんじゃないかな」と感じたことを覚えています。

志村 大晴とは仙台89ERSで一緒にプレーする以前から長い付き合いがあって、どこか兄弟みたいな感じなんです。実は(GMに就任した)昨年から、チームに必要な選手として「片岡大晴」という名前が僕の頭にはあったんですよね。

― ナイナーズにイケメンが増えましたね(笑)

志村 イケメン…ですか(笑)?

片岡 昨シーズン、鼻をけがしてしまって、骨が裂けちゃったんです。それで顔が変わったからかな(笑)。

― ウイークリーせんだい読者にメッセージを。

志村 大晴の大きな声を聞きに会場に足を運んでください(笑)。

片岡 帰ってきてよかったと思っていただけるように、一試合一試合激しいプレーをします。楽しみにしていてください。



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