Sportsスポーツ

2019.08.22号掲載

89ers

仙台89ERS

新加入 金城茂之選手インタビュー

巧みなプレーで
若いチームを引っ張る

Bリーグ2019-20シーズンから仙台89ERSへの加入が決まった金城茂之選手は、大学卒業後から地元沖縄のチーム、琉球ゴールデンキングスで活躍してきた生粋の“ミスター沖縄”。志村雄彦ゼネラルマネジャー(GM)に「B2優勝にはなくてはならない選手」と迎えられた金城選手の素顔とは?
(取材・文/岡沼美樹恵)


熱いオファーに移籍決意

― 仙台89ERSへの移籍が決まるまでの経緯を教えてください。

桶谷大ヘッドコーチ(HC)から電話をいただいたのがきっかけです。実は、これまでも連絡をいただいたことがあって、今回が3回目。今回はようやくオファーが形になりました。僕自身も琉球ゴールデンキングスを退団する意志が固かった。志村GMともいろいろ話をして移籍を決めました。

― 仙台89ERSに決めた一番の理由は?

やはり桶谷さんのチームであるということが大きいですね。沖縄で一緒にやっていた時期もあり、僕のバスケを知っていてくれる人がいるというのはプラスになる。仙台89ERSに対して、ベテランである僕ができることもあるんじゃないかなと思ったからです。

▲7月15日、仙台に入った金城選手をチーム関係者がお出迎え


― プレーの持ち味は?

年齢が年齢なもので、身体能力で勝負というわけにはいきませんが、スピードがない分、相手の裏をかくようなプレー、ボールがないところでの駆け引きが自分の持ち味だと思います。


立て直しが年長者の役割


― チームに合流してまだ日が浅いとは思いますが、仙台89ERSというチームを分析すると?

若い選手が多くて、ポテンシャルが高い。ただ、シーズンが長いので、浮き沈みの「沈み」のときにどう立て直すかが鍵になるのかなと思います。そんなときに、僕や片岡大晴選手、月野雅人選手といった年長の選手が引っ張っていければいいのかなと思います。

― 自分はどんな性格だと思いますか?

怒らないですね。のんびりしていると思います。

― 仙台の印象は?

寒いです(笑)。沖縄を離れた日は沖縄の気温が34℃くらいで、日差しも強くて。その感覚で仙台に来たら、びっくりするくらい寒かった。荷物も送っちゃっていたので…。羽織るものが届くまで大変でした(笑)。
※金城選手が仙台入りした7月15日、仙台の最高気温は24℃

― 仙台で行ってみたいところはありますか?

まだ仙台のことを分かっていません。目星も付かないです…(笑)。なので、バスツアーとかに参加してみたいですね。

― ブースターにメッセージを。

慣れない土地での生活ですが、プレーはもちろん、バスケ以外の時間も楽しみたいと思います。今シーズン、どうかよろしくお願いします!


▲8月5日の仙台花火祭りにチームで参加。浴衣姿を披露した

 

▲全選手がそろい、トークショーや2019-20シーズン着用ユニフォームの発表を行った決起集会(8月11日)




 




仙台89ERS

ベガルタ仙台 仙台89ERS 女子すぽ 楽天イーグルス