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2019.11.14号掲載

89ers

仙台89ERS

89ERS

Bリーグ2019-20シーズン、アクロバティックな応援で仙台89ERSホームゲームをざわつかせている「はっくるず」をご存じだろうか? 日本初のプロスポーツチーム専属男子チアリーダーとしてデビューした彼らにインタビューし、その素顔に迫った。
(取材・文/岡沼美樹恵) 89ERS

― 結成のいきさつを教えてください。

祝陽平さん(以下祝) 今シーズン、B1昇格に向けて「大黄援(だいおうえん)」を掲げる仙台89ERSの渡辺太郎社長と、パフォーマンス集団・白Aメンバーの出会いがありまして。渡辺社長から「白 Aみたいなパフォーマンスをホームゲームでもやってほしい」と言われたのがきっかけです。メンバーは、僕がコーチを務めている名取高新体操部のメンバーをスカウトしました。

― 声が掛かったときは、どう思いましたか?


高橋快季さん 「やりたい!」と即答しました。プロスポーツの舞台でパフォーマンスするなんてなかなかできることではないですし、会場が盛り上がってくるとすごく感動します。

氏家伸作さん
 インターハイが終わってから声を掛けていただきました。「はっくるず」の活動を通して、将来やりたいことの幅が広がると思ったので参加しました。また、元々バスケに興味があり、生で観戦できてうれしかったです。

― はっくるずの応援の特徴はどんなところ?

柳雄介さん(以下柳) 男子新体操のアクロバティックなパフォーマンスと、1990年代のアニメソングを僕が生歌で披露するところです。僕は今年40歳になるんですけれど、まさに、井上雄彦さんの人気漫画「スラムダンク」世代で。その頃の「週刊少年ジャンプ」に掲載されていた“ジャンプソング”で盛り上げます!

 90年代なんで、あえてこの衣装なんですよ。当時の米プロバスケットボールNBA選手ってこんなユニフォームだったんですよね。

 最初入場した時は「プッ」って感じで失笑されたんですけど、パフォーマンスが始まったらそれが「おーっ!」っていう大歓声でした。そんな“ダサ格好いい”が僕らのテーマです。

― 実際に会場で聞いた、うれしい言葉は?

 格好いいって言われることもありますけれど、僕は何より「面白い」って言われると、「ヨッシャ!」ってなります。

 会場でブースターの人たちとハイタッチしたり、「またやって」って子どもたちから言われたりすると、とてもうれしいですね。生の声が醍醐味(だいごみ)です。

89ERS

― ファンにメッセージを。

 B1昇格をかなえるため、ぜひ「はっくるず」とともに応援しましょう!

 11月23日㈷のホームゲームは「グリーンデイ」です。グリーンのユニフォームを来場者の皆さんにお配りします。ぜひ試合会場(ゼビオアリーナ仙台)に足を運んで、僕らと一緒に仙台89ERSを盛り上げましょう。





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