Feature特集

2018.02.22号掲載

仙台の中心で
謎を探せ

編集部・M姉がにやにやして寄ってくるときは、仙台の中心部商店街で面白いことが起きると決まっている。しかし今回は、「天の声が…街の謎を解かねば…」と意味不明なつぶやきを繰り返すばかり。少々不気味なので放っておいて、リサーチしてこよーっと。(あ)


人気の謎解きゲーム

訪ねたのは、さまざまな仕掛けで仙台の中心市街地を盛り上げる「まちくる仙台」の菅原晃さん。「今度は何をするんですか」と尋ねると「商店街全体を使った謎解きゲームです。なかなかいい『謎』ができていますよ」と機嫌がいい。

実際の街を舞台に、与えられた謎を解き明かす「リアル謎解きゲーム」は、近年全国的に注目を集める人気イベントだ。仙台でも2016年、「WE QUEST(ウイ・クエスト)」と題して仙台市地下鉄東西線を舞台に開催された。約5000人が参加し、「親子で地元の歴史が楽しく学べた」「長く住んでいても新しい発見があった」と好評だったそう。


まずは冊子を入手

2月22日㈭~3月25日㈰に開催される「謎解き街歩き in 仙台市中心部商店街『伊達政宗と城下町の秘密』」のステージは、中心部の8商店街。参加者は、街中で「謎解き帳」(参加冊子)を入手し(設置場所は左欄)、書かれたストーリーに従い、街歩きをしながら謎解きに挑戦する。全ての謎を解き、最後の答えにたどり着いたら、すてきな景品が当たる懸賞に応募できる。謎を解くうちに、普段何気なく通り過ぎていたスポットに潜む歴史ロマンや、知られざる街の魅力に触れられるのが、ゲームの魅力だ。

謎を制作するのは、「WE QUEST」も手掛けた団体「謎杜プロジェクト」。「奥州仙台おもてなし集団 伊達武将隊」が登場するストーリーが、知的好奇心を刺激する。

「大人も子どもも楽しめるので、ぜひ家族や友人同士でご参加を」と菅原さん。さぁ、春めく陽気に誘われたら、商店街へGO!


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