Feature特集

2019.03.21号掲載

時短家事で
ゆとりの暮らし

掃除にお料理、洗濯…。365日休みなしの家事に思わずため息が出る時もあるのでは? でも大丈夫。いまは家事代行や、簡単に調理できるミールキットといったさまざまなサービスがあります。サービスを活用した「時短家事」で、暮らしにゆとりを取り戻しませんか?(幸・T)
※価格は商品(1点)の総額 (本体価格+消費税)

家事代行 快適さ想像以上


最近、CMなどで目にするようになった家事代行サービス。興味はあっても「知らない人を家に入れて大丈夫?」「何をどこまでやってくれるの?」など気になることがたくさん。そこで、共働きで4歳児のいる男性編集部員Tが、宮城と福島で家事代行を展開している「Blue Blue」(ブルーブルー)に、2時間の作業をお願いしてみた。

5つの作業依頼

来てくれたのはスタッフの池田佳世さん。まずは、希望する家事を説明し、2時間で何ができるかを打ち合わせた。なお、通常は作業日前に細かく打ち合わせておくのだとか。

お願いしたのは①おもちゃ片付け②洗濯物畳み③皿洗い④玄関掃除⑤冷やご飯を小分けにしてラップにくるむ|の5つ。初めのうちは「このおもちゃはどこにしまいますか」「洗濯物の畳み方はどうしましょう」など、やりとりしながらだったが、池田さんは指示を聞きつつ手が止まらず、作業はみるみる進む。30分ほどで①②は終了。整理整頓されたリビングに、種類別に畳まれた衣料品が置かれた情景に、Tは「『見ているだけできれいになる』がこんなに気分がいいなんて」と感動した様子だ。

続いて、たまったお皿を洗って玄関掃除をし、ついでに靴磨きもしてもらった。ご飯の小分けをして、2時間が終了。2時間でできる家事ってこんなにあるの|と驚く取材陣に、池田さんは「想像以上にいろいろできて、1回使ったらやめられないという方は多いですよ」とにっこり。



IDENTITY 代表取締役
野地数正さん

料理が一番人気

ブルーブルーを運営するIDENTITY(アイデンティティ)の代表取締役野地数正さんによると、家事代行の人気トップ3は「料理」「台所掃除」「風呂掃除」。料理と掃除を組み合わせた3時間を、週1~2回利用する人が多いとか。

「料理」の場合は、献立を考えて買い物するところから頼むことができるほか、30種類以上あるメニューから指定して作ってもらうことも可能だ。「宅配で届く食材セットを使って」と頼まれる場合も多いという。

また、仙台は7割が留守宅での作業。合鍵を預かることになるが、独自のセキュリティーシステムでトラブルを防いでいる。

野地さんは「家族でゆったり過ごす時間を増やすために、サービスを活用してほしい」と強調する。「家事を人に頼むなんて…」と後ろめたい気持ちがハードルを高くしているかもしれないが、パパママの気持ちの余裕は、家族全員の快適さにつながるはずだ。



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