Feature特集

2019.06.06号掲載

たれで楽しむご当地餃子
6/8・9全国餃子まつりin仙台

日本最大級の餃子の祭典「全国餃子まつりin仙台」が、6月8日㈯・9日㈰、せんだい青葉山交流広場(青葉区)で開催される。全国の有名餃子25種以上を一度に味わえるまたとないチャンスだ。一風変わったたれで食べる餃子もあり、餃子の楽しみ方は自由自在。あなたのお気に入りはどの餃子? ビール片手に、はふはふっと食べ比べ!(よ)

個性派勢ぞろい お気に入り見つけよう

 

大阪から初参加の「泡ギョーザ FUNHOLiC」は、餃子界をざわつかせたニュースタイルの看板メニューで堂々勝負。餃子は、国産の肉と野菜で作った餡(あん)を、もっちりとした厚めの皮で包みパリっと焼き上げた、しっかり食べ応えのあるタイプ。驚きはその食べ方だ。なんとたれがムース状! たれをムース状にするポンプの構造など、徹底的に試行錯誤を繰り返したというこの企業秘密の泡だれは、時間がたっても泡が消えない不思議なたれ。パリっとした餃子の食感も損なわない。さらにラー油はパウダー状という斬新さ。熱々餃子に、ふわっとムースのたれを付けて食べる新しい感覚、この機会にぜひ体験して。

餅と餃子の思いがけないマッチングを味わえるのは、長野県上伊那郡からやってきた「じゃげな」。餃子自体は肉と野菜のバランスが抜群でうま味たっぷり。地元の信州味噌をベースに、甘めに仕上げたたれがよく合う。なんといっても特徴は、同店が苦心の末に開発したという「餅羽」だ。名前の通り、餅を溶かして焼き固めた羽は、よく焼けたところはカリカリ食感を、餃子との境目は伸び〜るモチモチ感を楽しめる。これまでになかったこの食感は、くせになりそう。味にパンチを求めたい人向けには、にんにくとこしょうが利いたうま塩たれも選べる。子どもから大人までおいしく、そして楽しく食べられる餃子だ。

東京・神田で大館市の味を提供する「秋田おおだて屋」。昨年、濃厚カルボナーラソースで評判となった同店は、今年も地元愛あふれる異色のコラボ餃子を引っ提げて登場する。たれではなく濃厚なミートソースで食べる餃子は、もはや単なる餃子の枠を超えて、イタリアンの立派な一皿といっても過言ではない。具に使用している十和田桃豚は、みちのくの大自然の中、飼育環境と飼料にこだわったブランド豚で、柔らかな食感とさらっとした脂が特長。皮にはキャベツをふんだんに練り込んで緑色に仕上げた。あふれる肉汁とミートソースのマリアージュをどうぞお楽しみあれ。


 

 


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