Feature特集

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続いては、ベイブレードの魅力を専門家にインタビュー。同時開催される体験型ワークショップについても紹介する。

wbba(world beyblade battling association、世界ベイブレード協会)ジャッジ長。国内はもとより海外を含むさまざまな大会で「ルールブック」として活躍。「分からないことがあったらどんどん質問してほしい」

ベイブレードの楽しさや魅力って何? そんな疑問に今大会で審判を務める公式審判員「ブレーダーケン」さんが、電話インタビューで答えてくれた。

- 一番の魅力は?

オンラインゲームなどと違って、目の前の相手と体を使って競うことが魅力。ものすごい数のパーツがあるので、持久型やパワー型だとか組み合わせを考え、力を発揮できるシュートフォーム(うち方)を練習する楽しさもある。

- 対戦の見どころは?

パーツ選択やフォームは勝敗に影響するけれど、実は選手の「心」が大きい。ベイ(コマ)は特性に応じた相性があって、相性が悪いベイと戦う時、対戦前に諦める選手がいる。でも、戦い方で勝つことはあるし、「負けるもんか」と踏ん張って勝つ選手もいる。観戦では、強い気持ちで頑張る姿も注目してほしいな。

力強いジャッジ動作で大会を盛り上げる(2017年大会)


- キッズパークでの審判は今年で3回目。

商店街だと、ベイブレードを全然知らない人が通り掛かって観戦することも多いので、楽しさを伝えたいと毎回張り切っている。風が通って気持ちいいし、アーケードで雨の心配もないから、本当にいい大会だね。

- 仙台のファンや読者に一言を。

仙台の子どもは対戦前後にきちんとあいさつして、礼儀正しいと感心している。ベイブレードは家族や友達同士で競争や研究をすることが多く、対戦で心が鍛えられる。「ベイブレードを通じて成長できたし、友達ともっと仲良くなれた」と話す子どもも多い。気軽に参加できる大会なので、少しでも興味のある子や、そのお父さん、お母さんはぜひ見に来てほしい。ベイブレードを楽しむ仲間になろう。

ベイの動きを真剣な表情で見詰める(2018年大会)





アルトサックスなど憧れの楽器に
触れるチャンス

一昨年リニューアルした店内は明るく開放的な雰囲気で、トランペットやサックスなどぴかぴかに輝く管楽器の他、重厚な雰囲気のピアノなどさまざな楽器がずらりと並ぶ。

教室普及部主任の関口靖志さんによると、楽器演奏などを学ぶ「大人の音楽教室」が人気で、学生時代に吹奏楽経験のある人の受講例も多いとか。

ワークショップでは、講座などで指導するスタッフが、未経験者でも気軽に音が出せる程度まで教えてくれる。関口さんは「経験者の親御さんも、初めてのお子さんも一緒に楽しめます。ぜひ親子で参加を」と話している。



アイデアを形にしよう

キッズパーク初参加となるフラット。誰でも自由に使える街の工作室として人気を集めている。レーザーカッターや3Dプリンターなど多彩なデジタル工作マシンをそろえ、「3Dプリンターでおもちゃを作りたい」といった趣味活動から、企業の試作品制作まで幅広く活用されている。

ワークショップでは、そのノウハウを生かし、参加者のアイデアを、すてきな作品に仕上げるお手伝いをしてくれる。

代表の小野寺志乃さんは「ものづくりを通して人の出会いが生まれる場所に」と願い運営していると話す。初心者向けのものづくり講習会も毎月開催している。

 

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