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2017.07.06号掲載

子どもと一緒に楽しもう!
初めてのファミリーキャンプ

もうすぐ子どもたちの夏休みがスタート。「子どもを自然の中で遊ばせたい」「家族でコミュニケーションを取りたい」と思っているなら、キャンプに挑戦してみませんか。アウトドアメーカー「スノーピーク」の製品を扱う「ヒ・グラシ国分町店」の高野裕之さんに、キャンプの基本を教わりました。

キャンプ用グッズ
焦らず徐々にそろえて


「キャンプで必要な持ち物は」との質問に「まずはテントとタープ(写真)、寝袋、照明器具、食事に関する道具です」と高野さん。

タープは雨や日光を遮る幕で、「テントが寝室」「タープがリビング」となります。テントとタープが一体になっているタイプなどさまざまな種類がありますが、「選ぶときは対応人数と、畳んだ状態でマイカーに積めるかどうかを確認してください」(高野さん)。

次に、寝袋の選び方について。寝袋には大きく分けて、幅が広い「封筒型」とミノムシのようなシルエットの「マミー型」の2種類あります。ファミリーキャンプではゆったり使えるので「封筒型」がお薦めだそう。また、寝袋は種類ごとに使用に適した気温が決まっているため、購入の際は「どの季節にキャンプをするか」ということを考慮しましょう。

続いては照明器具について。キャンプでは、テント内外で使用するランタン、そしてトイレなどに行く際のライトが必要になります。キャンプビギナーには電池式のLEDランタンやライトが扱いやすいそう。ガスなどで炎が燃えるタイプのランタンは、扱いが難しいですが電池式のものより明るい上に、ロマンチックな雰囲気が楽しめます。

鍋や包丁などの調理器具は、「自宅にあるものでも大丈夫ですが、アウトドア用は、屋外で使いやすいように工夫されています」と高野さん。またビギナーは、調理の際に火おこしでつまずくことが多いのでガスバーナーが便利です。

その他にもテーブルウエア、テーブル、いすなどを準備したいところですが、「全て買いそろえるのは、お財布に厳しい」と思う読者も多いのでは。まずは自宅にあるもので代用したり、キャンプ場のレンタルを活用したりしながら、少しずつお気に入りのグッズをそろえていきましょう。

▲宿泊をしないデイキャンプであれば、タープだけでOK





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