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2018.07.12号掲載

すてきに撮りたい
子どもの笑顔

夏のレジャーシーズンです。子どもたちの楽しい瞬間をとっておきたい!と思うことも多いのでは?河北ウイークリーせんだい読者のママが、もっとかわいく、きれいに撮影できるこつをプロカメラマンの沼田孝彦さんに教わりました。家族の大事な瞬間、どんどん撮っちゃいましょう。

身構えず楽しむ

指導を受けたSママは、7歳の長女と3歳の長男をイベントのたびに撮影しますが「いつも同じ構図、同じ表情で、場所が違うだけの写真になってしまって‥」と打ち明けます。

最初に、Sママがいつものようにコンパクトカメラで撮った写真を見た沼田さんは「〝撮らなきゃ〟と身構えて、子どもさんの気持ちと離れていませんか? 心の距離感が写ってしまっていますね」。

撮影で一番大事なのはコミュニケーションだとか。「撮るよ!」と声を掛けてからでは、いつもピースサインを出したり、写真用の「いい顔」になってしまいがち。ママから「モデルさんみたいにしようか」なんて話し掛けて、一緒に動いて撮影を楽しむことで、子どもの表情がより生き生きしてくるそうです。

「なるほど」とうなずくSママに、心構えに続いて伝授したのは「技」。


〝構図〟は引き算

「写真は足し算、引き算です。何を画面に入れるか、入れないか〝構図〟を考えましょう」
 
画面から余分なものを引き算するには、ズームも効果的。顔を中心にズームすると笑顔がぐっと引き立ちます。これまで、ほとんどズーム機能は使わなかったというSママは「すごい!プロみたいです」と、びっくりした様子。

スマートフォンでも基本は同じ。「自撮りモードで親子一緒に写ったり、スマホならではの構図も楽しいですよ」

プロカメラマンが一番苦労するのは、表情を引き出すことだそうです。「子どものいい顔を引き出せるのは、やっぱりパパやママ。最高の表情をたくさん残してくださいね」とエールを送ってくれました。

 

 

子どもの写真大集合!

河北ウイークリーせんだい読者の皆さんに投稿いただいた子どもたちの写真を公開します。投稿はいつでも受け付け中。お気に入りの一枚を送ってみませんか。

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