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2019.08.01号掲載

「フラ」の楽しさ
親子で体験

夏のイメージにぴったりな、ハワイの踊り「フラ」。映画や、旅行先などでフラのショーを見て「やってみたい」と思った人もいるかもしれません。今回は青葉区でフラを教える鈴木美香先生を訪ね、3組の親子が初めてのフラにチャレンジしました。

▲子どもクラスの生徒たちと一緒に踊る親子ら。子どもがフラを始める目安は、1時間のレッスンに取り組める3、4歳頃からの開始がお勧め


歌を踊りで表現


「フラ」はハワイ語で「踊り」を意味する言葉。文字がなかった古代ハワイ人が、神への祈りや伝説を後世に伝える手段として踊り、広まったのが始まりとされています。「歌の内容を踊りで表現し、観客と対話する気持ちで踊ります。足腰や腹筋背筋はもちろん、笑顔を作る表情筋も使うので、かなりの全身運動です」と鈴木さん。

体験が始まる前、踊りで使うスカート「パウ」にお着替え。気分は一気にダンサーです。レッスンでは、基本ステップ「カーホロ」や、ハンドモーションと呼ばれる手の動きなどを練習。ハワイの昔の歌に英語で歌詞を付けた曲「パーリーシェル」を教えてもらいました。「手で貝殻を作って。大きなおにぎりを握るように」「次は手を波のように動かしてみよう」と説明されると、子どもたちもすぐにまねて体を動かします。

親子の絆深める

続いて手と足を一緒に動かすと「あれ? 何だかおかしい」とぎこちない動きに。苦戦しつつも覚えが早く1時間ほどで振り付けが終了。最後は子どもクラスの生徒と合流し一緒に踊りました。

親子で同じ曲を覚えるので、途中で「次の動き何だっけ?」と確認し合ったり、家で一緒に練習したりすれば親子の絆もさらに深まりそう。体験した3組の親子も帰り道、早速振り付けを確認ながら帰ったそうです。


 

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