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2019.03.07号掲載

ママビバ

ママビバ2019
音楽ステージを楽しもう

子育てママを応援するイベント「ママビバ2019」が4月6日㈯・7日㈰、仙台国際センター(青葉区)で開かれます。多彩なゲストを招くステージショーには、ママフルート奏者2人のユニット「Fue-note(ふえのーと)」が登場。リトミックを交えながら親子で楽しめる演奏を披露する予定です。ママビバへの出演を前に、ユニット結成の経緯や音楽の素晴らしさなどを聞きました。

Fue-noteは仙台市在住のママフルート奏者、永原尚子さんと渡邉礼子さんが結成したユニット。実は昨年12月に活動を始めたばかりです。大好きなフルート演奏のスキルと子育ての経験を生かしながら、親子向けのコンサートを開いたりパーティーや交流会でBGMを演奏したりしています。

今年1月にのびすく仙台で開いたコンサートには30組を超える親子が来場。「美しい音色に癒やされた」「初めて見る楽器や音色に子どもが目を輝かせていた」と好評でした。



子育て中も演奏したい

2人は高校の部活動で肩を並べてフルートに熱中した間柄です。先輩の永原さんは高校を卒業後、大学と大学院で本格的に音楽を学んで音楽に関わる仕事へ。後輩の渡邉さんは大学で経済学を学ぶ傍ら、大学の交響楽団でフルート主席奏者を務め、就職後はフルートから遠ざかったり再開したりの生活を送ります。

結婚と出産を経た2人は2016年、バレエ公演を鑑賞しに訪れた会場で偶然再会。渡邉さんはその頃、子育ての忙しさを理由に演奏から遠ざかり、専業ママをしていました。「でも私はやっぱり音楽が好き。どうしてもフルートが吹きたくなって『一緒に活動したい!』と永原さんに連絡したんです」(渡邉さん)

そんな渡邉さんの情熱を永原さんが受け止め、Fue-noteが生まれました。「私はアピールするのが苦手なので、いつも積極的で行動の早い渡邉さんに助けられている」と永原さんは笑います。


動きながら楽しんで

ママビバでのコンサートは、リトミックを取り入れて物語仕立てにしたプログラムを予定しています。リトミックは楽しく音楽と触れ合いながら基本的な音楽能力を養うとともに、子どもの潜在的な基礎能力の発達を促す教育法。永原さんはリトミック研究センター宮城第一支局で取得した指導者資格上級を持っています。

「小さな子どもはじっと座って静かに音楽を聴くことがまだ苦手。音楽はお行儀良く聴くものと決まっているわけではないので、リラックスして楽しんで」と永原さん。渡邉さんは「体を動かして感動しながら楽しんでほしいです。楽器経験のあるママにも『楽しそう。久しぶりに演奏してみようかな』と思ってもらえたらいいですね」と話します。

「私たちが大好きな音楽の楽しさを子どもたちにも伝えたい」と意気込む2人の演奏を、ぜひ親子で聴きに来てくださいね。


今年1月にのびすく仙台で開いたコンサート。ペープサート(紙人形劇)も取り入れて会場を盛り上げた
ユニットを結成する前、県内の小中学校に出向いて生演奏を披露していた頃の永原さん(左)
渡邉さん(右)はパパホルン奏者の夫とともにのびすく宮城野でコンサートを開いたこともある

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