Sportsスポーツ

2018.11.01号掲載

VEGALTA SENDAI

ベガルタ仙台

スタジアムDJ大坂ともおが選手と対談 場外フリーキック
スタジアムDJ 大坂ともおが選手と対談 
場外フリーキック

今回のお相手

FW

ハーフナー・マイク 選手

背番号41
1987年5月20日生まれ
広島県出身 194㎝/92㎏

常にチャレンジ

ともお
 7月に神戸から(期限付き)移籍。その決断に迷いはなかった?
マイク ありません。これまでに海外を含めて多くのチームでプレーしてきました。サッカー人生は短いですから、常にチャレンジしていきたいと思っています。
ともお 早い段階からチームになじめていた印象があるね。
マイク 人見知りではないので溶け込むのは早かったかな。岳(野津田岳人)とコウ(板倉滉)が初めからぐいぐい来ましたね(笑)。(川浪)吾郎、(金)正也、ジャメ(ジャーメイン良)とも仲が良いです。
ともお 31歳、ベテランと言える域だけど、そんな感じがしないな〜。
マイク 気付いたらこんな年齢です(笑)。でも気持ちは常に23歳位。若い意識でプレーしていきたい。

 

お好み焼き好き

ともお 休みの日は何をしているの?
マイク よく食事に出掛けますね。交友関係を広めるために、出会いの場に出掛けるのは好き。多方面に知り合いが多い方だと思います。
ともお 食の好みは?
マイク やっぱり日本食。好物はお好み焼きです。
ともお 完全に日本人だね(笑)。
マイク 家でも(お好み焼きの)餅明太チーズなどを作りますよ。
ともお ホームパーティーに呼んでほしいな〜。さて、熟練の技術を持つマイク選手、今後の目標は?
マイク 35歳まではサッカーをやりたい。「あの時、別の選択をしていたら…」と後悔の多いサッカー人生ですが、悔いなく終わりたい。最終的に「楽しかった!」と言えたらそれでいい。シーズンも残りわずかにはなりましたが、少しでもチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
ともお これほど経験豊富な選手は少ないと思います。来季も含めて、仙台の地でもう一花咲かせてほしいな。活躍を期待しています。

(10月12日対談)

身長差が30センチあって目線が合わない!?

聞き手/おおさか・ともお

1970年6月19日生まれ。仙台市出身。ラジオパーソナリティーとして数々の番組DJを担当。現在Jリーグベガルタ仙台のスタジアムDJとして毎試合ホームゲームで、「GOAL!」の雄たけびを上げている。


ちょっとハーフタイム 飯尾篤史

高い能力示したシュミット

天皇杯準々決勝の磐田戦は、GKシュミット・ダニエルのポテンシャルの高さを改めて感じさせるゲームだった。
1−1で迎えたゲーム終盤、ミドルシュートを横っ飛びではじき出すと、直後CKから2度、ヘディングシュートを浴びたが、いずれも素早く反応してセーブした。PK戦でも相手のキックを右足でブロックし、チームを準決勝へと導いた。
身長197㌢。能力の高さはかねてから評価されていたが、高校に入ってからGKに転身したため、粗削りな面も目立った。
熊本と松本に期限付き移籍してJ2で実戦経験を積み、昨季と今季は関憲太郎と激しいポジション争いを続けてきた。
そんなシュミットが脚光を浴びるのは、9月のことだ。森保一監督率いる新生・日本代表に選出されたのだ。
10月も引き続き選出されたが、パナマ戦、ウルグアイ戦でゴールマウスを守ったのは権田修一、東口順昭といった経験豊富なGKたち。多くの選手が起用された2試合で、出場機会が唯一なかったのが、シュミットだった。
2人の先輩に負けていないものもある。足元の技術である。森保監督はGKからのビルドアップを求めるが、それはシュミットがベガルタで実践していることでもある。
「慣れているし、自信はあります。ただ、代表のGKに一番求められるのはシュートストップ。そこは2人に劣っている。反応の速さはまだまだ足りないと思います」
修羅場をくぐり抜けてきた回数も、まだまだ足りない。
「シンプルにクラブでの経験が浅い。代表でやっていくには自信が少し足りないし、クラブで結果を残せるようになれば、こういうところにも自信を持って来られるようになると思う」
天皇杯の磐田戦は、まさに自信を膨らませる場になったことだろう。
準決勝の相手は山形だ。東北ダービーを制し、そのまま頂点へと駆け上がることができれば、来年1月のアジア・カップで今以上の自信を持って権田、東口とのポジション争いに挑めるはずだ。

いいお・あつし

『週刊サッカーダイジェスト』記者を経て2012年、フリーランスに転身。南アフリカW杯やブラジルW杯、リオ五輪などを現地で取材。サッカー専門誌やスポーツ総合誌、ウェブメディアなどに寄稿する。著書に『黄金の1年 一流Jリーガー19人が明かす分岐点』(ソル・メディア)、『残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日』(講談社)がある。

    レディース選手にインタビューLトーク

    今季、マイナビベガルタ仙台レディースに加わった佐藤楓選手。左右両足から正確なパスを出せる器用な選手だ。フットサルの日本代表経験もある彼女に、プレーやプライベートについて聞いた。

    (10月2日取材)

    レディース選手にインタビュー Lトーク

    両足で正確なパス供給

    MF

    佐藤 楓 選手

    さとう・かえで 背番号19
    1992年1月4日生まれ
    大分県出身 170cm/59kg

    ― サッカーもフットサルもプレー経験のある佐藤選手。きっかけは?

    佐藤 サッカーを始めたのは小学5年生の時です。兄がプレーしているのを見に行き、楽しくなって始めました。
    フットサルは父の知り合いの方から「大会に出ない?」と誘われたことがきっかけです。中学1年生で始めました。

    ― 左右両足のキックが正確ですね。

    佐藤 私は右利きなのですが、最初は右でばかり蹴っていて左足のキックは全然だめでした。でも練習するうちに、どちらでも変わらないくらいになりました。特にロングキックは得意です。

    ― チームでの役割は。

    佐藤 これまでのチームではサイドでプレーすることが多かったのですが、仙台では主に真ん中のポジションです。視野が変わって、新しく覚えることが多いですね。チームのバランスを取る場所でもあるので、ボールがないときの動きも意識するようになりました。できることを増やして、さらに試合に出たいですね。

    ― 初めての仙台暮らしはどうですか。

    佐藤 仙台に来た頃は真冬で、慣れるまでは大変でした。私は大分県出身なのですが、まず「雪が積もる」ということ自体初めての経験でした。

    ― 普段のお仕事を教えてください。

    佐藤 みやぎ生活協同組合(仙台市)の生活文化部で、チケットの発送準備などをしています。武田菜々子選手と同じ部署で、同じ仕事をしています。席も隣なんですよ(笑)。

    ― お休みの日の過ごし方は?

    佐藤 休むときは徹底して休みますね。寝ることが好きなんです。ソファを中心としてほとんど動かないことも。出掛ける時との差がすごいです(笑)。

     

    ― サポーターにメッセージをお願いします。

    佐藤 残り試合も少なくなってきましたが、勝てるように一日一日を大事にして、少しでも試合に出て貢献したいと思っています。皆さんの熱い応援を、これからもよろしくお願いします。

     

     


    ウォッチン!ベガルタ スカパーベガルタ実況担当 松尾 武さん 東北放送 ラジオ局 アナウンス部

    多彩な力かみ合う

    今季のリーグ戦も残り4試合。目標の5位以内、さらにはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得に向け、ベガルタは正念場を迎えています。しかも、残り試合は近い順位の相手ばかり。直接対決を制することで目標に近づいていきたいところです。今季は、かつて苦手と言われた夏場に勝ち点を重ね、上位進出の足掛かりとしました。以前も書いたように、椎橋慧也や板倉滉の両選手、CSKAモスクワへ移籍した西村拓真選手といった成長著しい若手の活躍に注目しがちですが、中堅・ベテランも負けてはいません。4月にベガルタに復帰した関口訓充選手は左サイドで得意のドリブルを見せチャンスを演出。蜂須賀孝治選手は右サイドから質の高いクロスを上げ、自らも4得点。2人の奮闘で、サイド攻撃はベガルタの大きな武器になっています。ベテラン梁勇基選手も忘れてはいけません。36歳になりましたが、テクニックは健在。経験に裏打ちされたポジショニングやパス配給、フリーキックの質は「さすが」とうならせられるものがあります。
    今のベガルタは若手・中堅・ベテランがバランスよく融合していると感じます。さらに、生え抜き組、移籍組、代表経験者などバラエティーに富んでいます。互いが足りないところを補い合いながら、渡辺晋監督が適材適所の起用をする。これが今季のベガルタの強みではないでしょうか? さあ、あとは結果です。天皇杯でも9年ぶりの準決勝進出。初タイトルも視界に入ってきました。リーグ戦とともに注目です。

    トップチーム試合日程
    レディース試合日程
    ※★印はホームゲーム
    ●皇后杯の詳細はWEBサイト
    http://www.jfa.jp/match/empressscup_2018/)で確認を

    VEGALTA SENDAI インフォメーション

    ホームゲームチケット販売中

    Jリーグの今季のホームゲームはいよいよ残り1試合。トップチームの試合は11月24日㈯14:00キックオフの鹿島アントラーズ戦だ。スタジアムに足を運び、熱い戦いを繰り広げる選手たちへ、大きな声援と大きな拍手を送ろう。

    トップチーム試合日程※◆の小中高生料金は前売り500円、当日700円
    ※車いす席SS指定5600円、S指定4600円。いずれも付添者1名付き、前売り販売のみ

     

    ●チケットの購入はオフィシャルショップ(カーサベガルタ)をはじめ、セブンイレブンやローソン他各コンビニ、プレイガイドなどで
    ●詳細はWEBサイト(http://www.vegalta.co.jp/)で確認を
    問/ベガルタ仙台インフォメーションデスク
      ℡0570-064-564(平日11:00~19:00)

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