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2018.11.15号掲載

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング(仙女)の年に1度の一大イベント「BIG SHOW in 仙台」が今年も10月に仙台サンプラザホールで開かれた。試合の模様と、ファンが仙女へ送る熱いエールをリポートする。

 

里村明衣子選手らの海外での活躍もあって、今大会にはイギリスから2選手が初参戦。若手による新王者決定戦が初開催されるなど、随所に新たな試みが見られた。

激しく技をぶつける岩田選手(左)


メインイベントに里村選手が出場しないのも、新たな展開。その中で存在感を示したのが、カサンドラ宮城、岩田美香、橋本千紘の3選手。2014年11月〜15年10月にデビューした同期組だ。

里村選手はアジャコング選手とタッグを組み、
岩田&木村組を迎え撃った

 


着実に成長 岩田

岩田選手は、木村花選手とタッグを組みセミファイナル戦に出場。里村&アジャコング組に挑んだ。今年はけがや不調に苦しみ「白姫美叶」のリングネーム返上を経て、9月に念願の初タイトルを獲得した。試合には敗れたが、ベテラン2選手と堂々と渡り合い、確かな成長を印象付けた。

メインイベントは「センダイガールズ・ワールドチャンピオンシップ」30分1本勝負。王位戦3度目の挑戦となるカサンドラ選手が、橋本選手のベルトに挑んだ。

王者の貫禄を見せた橋本選手
しぶといカサンドラ選手


しぶといカサンドラ


橋本選手は今年4月に浜田文子選手と対戦して6代目の王位を失ったが、6月の地元仙台の試合で8代目ワールドチャンピオンに返り咲いた仙女のエース。カサンドラ選手は口に含んだ「毒霧」をミスト状に吹き出し、収納ケースを使った凶器攻撃も駆使してしぶとく粘ったが、最後はチャンピオンが必殺「オブライト」で勝利し、貫禄を見せつけた。

DASH・チサコ選手は松本浩代選手と共に、
英国出身のタッグと対戦して勝利した


佐藤亜海選手は第1試合で登場


余裕の笑顔 橋本

試合後、橋本選手は「私に勝てる相手っているんですかね?」と余裕の笑顔。里村選手は「橋本も強くなっていますけど、私も強くなっている」と、11月17日㈯の「BIG SHOW in 大阪」でチャンピオンベルトに挑戦すると宣言した。

センダイガールズワールドジュニアチャンピオン戦に挑んだ愛海選手は、笹村あやめ選手に惜敗

 


【試合情報】

●宮城野区文化センター大会

11月23日㈷ 13:30開場 14:00試合開始
会場/宮城野区文化センター
   宮城野区五輪2-12-70

●仙台PIT大会

12月15日㈯ 18:00開場 18:30試合開始
会場/チームスマイル・仙台PIT
   太白区あすと長町2-2-50



問/仙女事務所
  ℡022-395-6945(平日10:00~12:00、13:00~18:00)

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