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2018.12.20号掲載

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング(仙女)のエース、橋本千紘選手は今年、シングル、タッグの2冠王座を獲得。仙台市の「アスリート活用事業」に協力し、小中学校で体力向上教室の講師を務めるなど、リングの外でも奮闘した。ファンを大いに沸かせた2018年を振り返る。


橋本選手は6月にセンダイガールズワールドチャンピオンシップ王座決定戦で第8代シングルチャンピオンに、9月には岩田美香選手と組んだ「ビューティ・ベアー」で第7代タッグチャンピオンになるなど、破竹の快進撃を続けた。原動力になったのは「団体のトップとしての自覚」。「去年より『チャンピオンらしくなりたい』という思いが強くなり、変われました。体を大きくすることも心掛けてきたし、この1年で周りを見る余裕も生まれました」と自己分析する。

「誰より練習しなければいけないのはもちろん、自分の練習だけでなく、後輩の愛海や佐藤亜海の2人を指導する中で、一から基本を学び直しました。違った見方もできて、自分自身のプラスになりました。体力向上教室で小中学生に教えることには初め、不安もありましたが、終わってみれば楽しくて自分が成長するきっかけになったと思います」

「ちゃんこイベント」「仙女サークル」といった交流イベントでも、企画立案から中心的役割を果たした。もともと「イベントや企画を考えるのが好き」という橋本選手。「お客さんが喜んでくれることが大前提。自分自身も楽しんでやっています」と、会員制交流サイト(SNS)でもリング上とはひと味違ったユーモアあふれる投稿でファンを喜ばせている。

一方で、団体代表の里村明衣子選手と自分を比べ「まだまだ及ばない」と表情を引き締める。「里村さんは国外でも、男子プロレスの大会でも活躍し、知名度も全国規模。それを超えなければいけない。里村さんを近くで見ていることで、悔しいけれど『自分ももっと成長できるな』と感じられる。自分が『センダイガールズプロレスリングの顔』を務められるよう、2019年も闘っていきたい」と力強く語った。

 


【試合情報】

●宮城野区文化センター大会

2019年1月20日㈰
13:30開場
14:00試合開始
会場/宮城野区文化センター
   宮城野区五輪2-12-70

問/仙女事務所
  ℡022-395-6945
  平日10:00~12:00、13:00~18:00
  12月25日㈫〜2019年1月2日㈬は休み

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