Sportsスポーツ

2019.03.14号掲載

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング(仙女)の選手たちが日頃の感謝を伝え、ファンと交流する「ファン感謝祭」が先月、2年ぶりに宮城野区文化センターで開催された。選手が企画を練り、衣装や小道具を準備するなど、気合十分。集まった約150人のファンを楽しませた。


ゲストに「旧姓・広田さくら選手」(左から4人目)を迎え、和やかにトーク

「人見知り」「自分大好き」

意外な一面を告白

1文字で決意表明
里村明衣子、DASH・チサコ、岩田美香、橋本千紘、愛海の5選手は私服姿で登場。里村選手は米国で購入したという、胸元がハートの形にカットされた大胆なトップスで注目を集めた。中学生レスラーの愛海選手は「GIRL」のロゴ入りパーカー。チサコ選手のワンピース姿にも大歓声が上がった。「ビューティ・ベアー」としてタッグを組む橋本・岩田組は、偶然にも同一ブランドの色違いのTシャツ姿。以心伝心のチームワークをうかがわせた。

オープニングの「書き初め発表」では、漢字1文字で表した今年の抱負を一人ずつ披露した。


私服姿の選手たち。1文字に思いを込め、ファンの前で決意表明した


寸劇に挑戦。愛海選手が占い師、橋本選手らがその弟子、相談者を里村選手が演じた

選手による私物のプレゼント抽選会。里村選手は一点物のコスチュームを提供

記念撮影やサイン会を通じて選手とファンが交流した

昨年、ジュニアタイトル戦で苦杯をなめた愛海選手はベルト奪取を誓う「叶」。岩田選手は「己の道を突き進め」と自身を鼓舞する「己」を選択。「攻」と書いた橋本選手は「チャンピオンとして守りに入らず、『女性』としても攻めていきたい」と宣言した。

チサコ選手は「欲」。「今年はもっと欲を出して、いろんなことをやっていきたい」。里村選手は「英語をしゃべりたいし、社交ダンスも習いたい。チアリーディングもやりたい」と「学」の文字を掲げた。

続く「サイコロトーク」では、選手の意外な一面が暴露された。

「自分のことがすごく好き」という橋本選手は「昔は自分が嫌いだった。実は『超』がつくほど人見知り」と告白。さらに「岩田は自分のことが大好きで、鏡を見る回数がすごく多い」と指摘。これを受け岩田選手は「学生の頃はいつも胸ポケットに手鏡を入れてました」と白状した。

「20年後の自分」について語る場面では、愛海選手が「仙女のトップ」、里村選手が「自社ビルを建てる」と述べ、チサコ選手が「じゃあ、私、そのビルの最上階でバーをやる」と会場を沸かせた。


岩田美香選手が毎日食べているのは「ニンニク」。「チューブニンニクを冷蔵庫に常備して、いろいろな料理に入れています。しっかり食べて、しっかり寝る。体調を整えることで精神的にも迷わなくなりました」と教えてくれた。


スペシャルゲストも

「ドリームマッチ」では、プロレス中に橋本選手がバルーンアートを始めたり、仙台市出身のプロレスラー・菊地毅選手がスペシャルゲストとして登場したり。普段の試合ではあり得ないサプライズが連発した。

フィナーレの抽選会では、里村選手が試合で着続けていた一点物のコスチュームをプレゼントに提供し、ファンは大喜びだった。


フィナーレで里村選手は「お客さんたち以上に私たちが楽しめた」と笑顔であいさつ

【試合情報】

●宮城野区文化センター大会

4月27日㈯
13:30開場
14:00試合開始

会場/宮城野区文化センター
   宮城野区五輪2-12-70
問/仙女事務所
  ℡022-395-6945
  (平日10:00~12:00、13:00~18:00)

女子すぽ

ベガルタ仙台 仙台89ERS 女子すぽ 楽天イーグルス