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2019.10.17号掲載

センダイガールズプロレスリング

センダイガールズプロレスリング


センダイガールズプロレスリング(仙女)で、この春から練習生としてトレーニングを積んでいた岡優里佳選手が9月28日、故郷の大阪で念願のプロデビューを果たした。4歳から9年にわたって打ち込んできた水泳で培った「スクワットが1000回できる」という筋力と、体力に磨きをかけ、さらなる飛躍を誓う。



岡選手は大阪府枚方市出身。新日本プロレスのファンだった父親の影響で男子プロレスを見て育った。「プロレス選手は試合に命を懸けていて、かっこいいと思った」と岡選手。中学1年生の時に女子プロレスラーを志すようになった。

仙女を知ったのは中学3年生の時。初めて里村明衣子選手や橋本千紘選手の試合を大阪で見た。「2人ともかっこよかった。女子でも男子と同じように体を張るんだ、あんなことができるんだ、と思いました」と振り返る。

中学校を卒業し、今年4月に「女子プロレスで一番かっこいい団体に入りたい」と古里を離れ、仙女に入団。慣れない寮生活を送りながら道場で体を鍛え、7月に初めてプロテストに挑んだが、あえなく不合格に終わった。

「次こそは受かりたい。里村さんと同じ15歳のうちにデビューしたい」と、みちのくプロレスのディック東郷選手の指導も受け、さらに厳しいトレーニングに全力で取り組んだ。練習の成果が実を結び、8月に見事プロテストに合格した。「ディックさんのアドバイスは分かりやすく、できない技もできるようになるまで付き合ってくれました」

プロデビューを果たした今、目標として掲げるのは大先輩の里村選手だ。「普段と試合の時では表情もオーラも違うのがすごい。将来は里村さんを超える選手になりたい」と岡選手。「年内にジュニアチャンピオンになります」と力強く語った。

 

 

【試合情報】

●宮城野区文化センター大会

11月9日㈯17:30開場、18:00試合開始
会場/宮城野区文化センター
   宮城野区五輪2-12-70


問/仙女事務所
  ℡022-395-6945
  (平日10:00~12:00、13:00~18:00)
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