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 かほく「108」クラブは、河北新報グループに働く従業員と、その活動を応援しようとするグループ企業で構成された社会貢献クラブです。

 河北グループが、そこに働く従業員の自主性、自発性に基づく活動を支援し、これまでの企業活動から一歩踏み出した社会貢献活動を進めてもらおう、との思いでつくったフィールドです。そしてこの活動が、従業員の社会参加意識の向上と、グループの企業風土の活性化に必ずつながるものとの思いも込められています。         詳細はこちら

2023年2月24日

かほく「108」ファンド2023 申請受け付けスタート!

テーマは「育む」。

将来を担う子どもたちの

心と体を育む活動を支援します

河北新報朝刊2023

 2023年度の、かほく「108」ファンド助成を実施します。テーマは「育む」。助成対象は、宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動です。子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。新型コロナ感染防止に配慮して行われる活動に限ります。
〈概要〉
◎助成金額/総額100万円。1件当たり上限20万円
◎助成対象の団体/宮城県に根差して活動している団体
◎助成対象の活動/子どもと共に地域での成長を目指す活動                 
(子育て・学習支援、健全育成など)
〈申請期間〉
2023年3月1日(水)~31日(金)=消印有効=
郵送のみ受け付けます。
送付先:〒980-8660 河北新報社総務部内(住所不要)
    かほく「108」クラブ事務局
〈スケジュール〉
1次審査:書類選考。4月中に決定、通知。
2次審査:プレゼンテーション形式。5月中旬。
※2次審査会場は河北新報社(仙台市青葉区五橋1-2-28) 
※助成には2次審査への参加が必要です。
〈要項・申請用紙〉
みやぎNPOプラザなどで配布しています。
下記からもダウンロードできます。
・募集要項
*pdf   募集要項2023.pdf 
*Word 募集要項2023.docx
・申請用紙①② ※①はA3判、②はA4判
*pdf   申請書類①申請書2023.pdf 申請書類②予算署2023.pdf
*Word、Excel 申請書類①申請書2023.doc 申請書類②予算署2023.xls


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かほく「108」クラブ事務局
℡022-211-1406
E-mail : k108@po.kahoku.co.jp

5団体に助成決定 かほく「108」ファンド2022

2022助成団体決定・贈呈式 集合写真 小.jpg

 5月18日、河北新報社別館ホールで、かほく「108」ファンドの2次審査会を実施しました。1次審査(書類選考)を通過した6団体がプレゼンテーションに臨み、申請した活動の意義や見込まれる成果を熱くアピールしました。108クラブ運営委員から選ばれた選考委員が、助成金を有効に活用できる団体を慎重に審査し、5団体(総額100万円)を選定しました。

 30日に河北新報社内で贈呈式(写真)を開き、一力雅彦会長(河北新報社社長)が「行政などの手が届きにくいところに手を差し伸べる活動を続けている皆さんに敬意を表します」とあいさつ。5団体の代表者らに助成金目録をお渡ししました。各団体からは「私たちの活動は目立たないが、助成を通じて光を当ててもらい、ありがたい」「新聞に載ると社会での認知度がぐんと上がる。いろいろな団体、活動を紙面でたくさん取り上げていただけるとうれしい」などの感想や要望が出されました。

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2022年2月24日

かほく「108」ファンド2022 申請受付中!

テーマは「育む」

将来を担う子どもたちの心と体を育む活動を支援します

kahoku108_a.pdf

2022年度の、かほく「108」ファンド助成を実施します。

テーマは「育む」。助成対象は、宮城県に根差して活動している団体が行う、子どもたちの心と体を育む活動です。子どもと共に、地域での成長を目指す活動を募集します。

ただし、準備作業を含め、密閉・密集・密接の3密を避け、マスク・手洗い・換気の徹底など新型コロナウイルス感染防止対策を十分取って行われる活動に限ります。コロナ下の活動モデルとして他団体の参考になるような創意工夫を期待しています。

〈概要〉

◎助成金額/総額100万円。1件当たり上限20万円

◎助成対象の団体/宮城県に根差して活動している団体

◎助成対象の活動/子どもと共に地域での成長を目指す活動                 

(子育て・学習支援、健全育成など)

〈申請受付〉

2022年3月1日(火)~31日(木)=消印有効=

郵送のみ受け付けます。

送付先:〒980-8660 河北新報社総務部内(住所不要)

    かほく「108」クラブ事務局

〈スケジュール〉

1次審査:書類選考。4月中に決定、通知。

2次審査:プレゼンテーション形式。5月中旬。

※2次審査会場は河北新報社(仙台市青葉区五橋1-2-28) 

※助成には2次審査への参加が必要です。

(感染状況によりリモート参加を設ける場合があります)

〈要項・申請用紙〉

みやぎNPOプラザなどで配布しています。

下記からもダウンロードできます。

・募集要項 募集要項2022.pdf

・申請用紙①② ※①はA3判、②はA4判

*pdf 申請書類①申請書2022.pdf 申請書類②予算署2022.pdf

*Word 申請書類①申請書2022.doc 申請書類②予算署2022.xls

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かほく「108」クラブ事務局

℡022-211-1406

E-mail : k108@po.kahoku.co.jp

         

2021年9月27日

子育てのご近所さん「ただいまおかえり」

2021年度助成団体紹介‐5

 宮城県最南端のまち、丸森町で子育て支援の活動をしている「子育てのご近所さん『ただいまおかえり』」です。このたびは私たちの活動"育てやま 農と暮らしを体験する会"に助成いただき、ありがとうございます。

 体験する会では、ヤギや鶏、ウズラなど動物たちとのふれあいや、ツリーハウス登り、木製遊具遊び、農作業や餅つきといった季節行事などを体験することができます。屋外の広い空間でゆったり過ごしてリフレッシュし、体験を通じて学べます。親子で、個人で、お友達と一緒に、大人も子どもも思い思いの時間を過ごしていってもらいたいと思います。ごく小さいですが、図書室もあります。田畑で発見した動植物を調べてみるのも楽しいかもしれません。

子育てのご近所さん.jpg

ティーチみやぎ(仙台市)

2021年度助成団体紹介‐4

 ティーチみやぎは、2011年6月に設立した自閉症スペクトラムの専門事業所です。このたび108ファンドの助成を受けることで、コロナ対策費を準備でき、安心して相談者を迎えることができます。ティーチみやぎの事業は次の3つです。①コンサルテーション(自閉症支援事業所) ②研修(親、支援者、保育所、事業所) ③相談(親、保育士、教員、専門家)準備中

  今までの相談、研修事業で親が育ち、障害や子どもの特性を理解できる力がつくことを実感しています。私たちの思いは、親を支援し寄り添うこと、そしてコンサルテーションや研修を通して次世代を育成することです。皆様のご厚意に応えられるよう、相談事業をさらに充実させていきたいと思います。

(写真は相談事業のイメージ。相談者は写っていません)

ティーチみやぎ.jpg