小学、中学ではなく大学の同級会。周囲の人々に驚かれますが、もう何年も続いています。ノートパソコンのキーを叩きながら、さまざまな思いに駆られています。
私は東京の大学に入りました。東京に憧れたからではありません、いろいろな事情からそうなったのです。
同級会の案内に次のような返事を書きました。
「皆さんとは、あの教室でお会いしましたね。路面電車とともに紹介されるキャンパスの風情が実に懐かしいかぎりです。皆さまとお会いしたいと何度も考えましたが、足が自由に動かずそれもかないません。長年の無沙汰をお詫びするとともにクラス・リ・ユニオンの盛会を祈っています。」
以上のような内容ですが、どうも合点がゆきません。言い訳がましいと言ったら考え過ぎでしょうか。
同級会: class reunion
同窓会: alumni meeting
簡単には次のように表せるのです。
He and I went to the same school.
(彼と私は同じ学校に行った)
同窓会報: an alumni association report
この alumni について考察してみましょう。 alumnus はラテン語の foster child が原義、つまり「子供を育む」です。この alumnus よりは class reunion の方が分かりやすいし親しみを覚えます。
英語には多様な表現がありますね。
大津幸一さん(大津イングリッシュ・スタジオ主宰)